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世界一周146日目『[僕らは日本代表] 旅をする僕らが心がけていること』

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Turkey,Pamukkale

今回の出会いもまたカウチサーフィンでの出会い。宿泊をお願いしたが、現在は両親が忙しく祖母の家にいるので泊められないと一度は断られた。でもその後彼女の方から「日本が好きだから、会ってご飯だけでもどう?」って誘ってくれた。この旅で何度目だろう。自分が日本人であることに感謝したのは。日本人っていうだけで得することがこんなにもあるとは思わなかった。いつもは政府に文句ばっかり言っていた僕らだったけど、他国に対していろんな支援や丁寧な関わり方をしてくれていた結果なんだと実感した。そして海外に先人を切って旅していた人や働いている人の姿勢のおかげで今があると。そして海外で僕らが初めて会った日本人だとすると、僕らが日本のイメージを左右させてしまうことになる。勝手だがそんなときはいつも日本代表になった気になる。僕らの言動が彼らの日本への気持ちを決めてしまうと精一杯接するように心がけた。しか毎回カウチサーフィンで出会った人のホスピタリティには完敗中だ。ここパムッカレで出会ったネスリもその一人だ。日本が好きだと本当に良くしてくれた。大家族の一人ひとりに紹介してくれ、穴場のポイントに連れて行ってくれ、最後はサプライズでプレゼントまでしてくれた。少し間が空けば、メモを取り出し日本語を教えてと勉強熱心だった。18歳という年下だが夢や希望に溢れ努力も怠らない彼女から学んだことは本当に多かった。 彼女と別れた帰り道、海外で再び会いたいと思える人と出会えた時の幸せは、実はこの旅で一番の収穫なんかじゃないかと二人ともこの旅の目的が見えたと感じた。

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パムッカレ

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世界一周147日目『365嫁- パムッカレからイスタンブールまで移動費ゼロ』

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Turkey,Pamukkale

本当に良くしてもらったカウチサーフィンのホスト、イブラヒムと別れた日。パムッカレからイスタンブールへ道のり。なんと彼の友人たちが偶然にもイスタンブールに向かうから一緒に行こうと誘ってくれた。そして休憩の度に「なにか欲しいものある?喉は渇いてないか?」と常に気を配ってくれた。お互いに得意ではない英語を必死に絞り出しながらの会話だったけど、すごく温かみがあり居心地がいい空間だった。実はこの移動に使ったお金はゼロ。ガソリン代やフェリーなど移動にかかるもの以外にも、休憩時の飲み物代や食事代も全ておごってもらってしまった。「いやいや、僕らが払う。払わせて」と言っても、「君らは払う必要はないよ。大丈夫。」と絶対に受け取ってくれなかった。この旅何度目だろう。またもや頭が上がらないほどにお世話になってしまった。最初は彼らの目的地の近くまでという話だったけど、最後には「君らの次の宿泊先まで送ってくよ」と最後の最後まで良くしてもらった。ここでも経験したことのないホスピタリティ。「なんていい人たちなんだろう。僕らにもできるかな?しなきゃね、したいね。」と。

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世界一周148日目『世界一安心できる場所〜第二故郷がトルコにできた〜』

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Turkey,Istanbul

トルコ最後の都市はイスタンブール。次の国のブルガリアに抜けるためにまた戻ってきた。すっかりカウチサーフィンの虜になっていた僕らは新しいホストを探すことも考えたけどそれを止め、前にお世話になったアーキンと連絡を取り再び会いに行くことにした。会ってお礼がしたかった。前回はお世話になるばかりで何も返すことが出来なかった。今回はどうしても少しでもお返しがしたいと思ってやってきた。パムッカレから友人に送ってもらってようやく到着したのはもうすでに夜10時過ぎ。9時くらいまで明るいトルコでもさすがにこの時間には真っ暗になっていた。それでもアーキン、ママもパパも起きて、しかも料理まで用意して待ってくれていた。心の底からありがたかった。家族みたいにまた「おかえり」って迎え入れてくれた図々しくお願いしたのに。旅は毎日刺激だらけで楽しい一方、移動が多い世界一周中の仕事は「宿・交通手段・食事の確保」で1日が終わってしまうことも多い。さらに観光もするとゆっくり休息する時間がついついなくなってしまう。体力回復は夜行列車やバスということもかなり多くなっていた。もちろんそんな経験したこと無いからそれも楽しいのだけれどやはり、衣食住を考えずにゆっくりできる幸せに気づいた。本当にホッとした。嫁もお母さんがもう一人出来たかのように、アーキンママも娘がもう一人出来たかのように、まるで家族のように深夜まで再会を喜んだ。こんな出会いができるなんて・・・・幸せだ。

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世界一周149日目『「ラマダーンについてどう思う?」あなたならなんて答えますか?』

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Turkey,Istanbul

僕らは偶然にもラマダーン(※)の時期にイスラム圏に入ることが出来た。ラマダーン=断食ではなく、しない人も多い。特にここトルコは隣国イランに比べブルカ(ヒジャブ)を身にまとう女性が少なくそれに比例するように断食する人も少ない。現に今のホスト家族はイスラム教徒だが断食はしていなかった。個人の自由が尊重されていることに驚いた。聞いた話では兄弟の中でも、2番目の子だけが断食し、その他の兄弟たちはしないという人もいるらしい。するしないは個人の意見に従って良いと知り、驚いた。誰もがしなければならないものだと思っていたからだ。そんなラマダーンの最中、僕らを美味しいレストランに連れて行きたいと今日は外食に。前述通り断食しないホストだが、日没(この時の日没は20:40ほど)まで何も口にできない他のムスリムの人たちを尊重して彼ら同じように日没まで待っているという。だが、僕らには先に食べてと料理を勧められたが、彼らがどういう気持ちで断食しているのか気になっていたので食べずに待つことにした。目の前に何種類もの温かい料理がもうすでに用意されているのを1時間も前から席に座り待つ。水すら口にしてはいけないこの1時間は本当に長く感じた。用事もないの瓶の蓋を開けてみたりお肉に胡椒を足してみたりパンをちぎったり、多くに人が時間を心待している様子がわかる。決してお腹がすていないわけ無いのだ。イライラしているわけではないが落ち着かない様子。僕らも少しだがこの気持を味わった。そしてその日の断食が終了する知らせが周囲に鳴り響くと同時にものすごい勢いで皆食べ始めた。 別のホストと食事をしていた時の話だが、トルコに来て一番最初に困った質問が「ラマダーンについてどう思う?」だった。 心のなかでは”宗教のせいで仕方なく?”と思い浮かんだがさすがに言えず。「分からない」と答えた。…そんな僕らに彼らは「これで食事に感謝できるだろう。」と教えてくれた。決して僕らにそれを強要すること無く。彼らの言葉を知ってからのこのプチ断食の経験で食事の有り難みを知れたし、美味さもいつもの何倍にもなった。 この時期にトルコに来ることが出来てよかったと嫁と話しをした。

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ラマダーン Wikipediaより

 

 

 

 

 

 

 

世界一周150日『恩返しは餃子で。コミュニケーションはGoogle翻訳で。』

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Turkey,Istanbul

そう!僕らは餃子が作りたくてイスタンブールに来た!…省略しすぎました。僕らがイスタンブールに来た目的はどうしても前にお世話になった恩返しをしたかったから。嫁が[外国人に作って喜ばれる日本料理]を調べた結果。餃子がいいと。日本にいた時には皮から作ったことなんて1回しかったけど、アンカラで餃子を作って成功してからは調子に乗って日本料理ならこれだ!と餃子ばかり披露してきた。その都度小麦粉の種類が違ったり、キャベツがなかったり、肉が鶏になったり豚になったりと試行錯誤しながらも美味いと言ってもらえる餃子を作ってきた。今回はどうしても成功させたかった僕らは成功率が高い餃子に再びチャレンジ。でも問題はこの家で唯一英語が話せる息子のアーキンが仕事でいないということだ。材料・道具をどうやってコミュニケーション取って理解してもらうのか。意外に答えは簡単に出た。【Google翻訳】。これで80%は会話ができた。僕らが英語を打ち、パパがトルコ語を打つ。さらに問題は買い物してる時だがパパ・ママにも全力のボディランゲージと覚えたてのトルコ語を織り交ぜてなんとか会話成立。気持ちが通じた。それだけでなんか嬉しくなった。餃子は作っている過程も喜んでくれ、味も上出来だった。餃子は中華料理と言われてしまうことも考え、鍋に餃子を入れ「水餃子鍋」も同時に作ってカバーした。作った全てが綺麗になくなり大満足してもらえたみたいだ。本当によかった。少しは恩返しが出来たかな。

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公開日:
最終更新日:2016/06/04

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  • Sota:子供の頃からムチャが好き。山遊びが好きで怪我が絶えなかった。寿司と生魚が食べられないので日本人ではないとよく言われている。高校の時から海外に興味を抱きながらも個人旅行は今回が初めて。
    Ai:虫が大の苦手。南国フルーツもアレルギーで食べられず。汚いのが嫌い。見た目はきれいめだが、実は子供の頃からやんちゃ。同じく怪我が多い幼少期。しかし海外は今回の旅で2回目。

    旅人草は世界新聞の旅するライターとして連載中
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