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世界一周66日目『昨日は僕の誕生日。初の海外での誕生日。』

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この日の前日。そう、4月22日は僕の誕生日だった。28歳という数字を見て、もう大人になってきたんだなと感じた。まだ大人ではなくそして子供でない中間だと思っている。正確には一生子供の心でいたいということかな。26歳の時に30歳という僕の中での区切りに一気に近づいた気がしてその数字も大人に感じた。でも28はもっと大人だ。年齢的にはそうなのだけれど、純粋に1歳ずつ年を重ねるというより、なんかその年の数字よって感じ方は左右される。そんな主観的開きを感じつつ迎えた誕生日。ケーキは僕の大好きなチーズケーキ。夜は好きなピザ。一日なにをするでもなく移動の疲れをただ癒やした一日。でもそんな海外で迎えることができた誕生日はそれだけで幸せだった。

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世界一周67日目『明日のアンナプルナトレッキングを控えて』

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ネパール・ポカラの湖のほとりで、夕日を見た。ポカラに来たら容易にヒマラヤの絶景が見れると考えていた僕らの意図に反してこの日の早朝にほんの一瞬、本当にちらっと雪山を見せてくれただけだった。「これは山に登ってこいって山が言ってんだよ」って僕が言うと嫁はクスっと笑っていた。どういう笑いだったのだろう。明日に控えるトレッキングが少し怖いのか、僕のポジティブさを笑ったのか、ただ単に同意したのか。いずれにしろ明日トレッキングが始まる。どんな感じになるのだろ。綺麗に山は見れるのか。楽しみでもあり、不安でもあった。少なくとも今日出会ったKBさん(ツアー会社の人)に出会ったおかげで不安は減った。ガイドをきちんと付け、必要な物資も教えてもらったから。僕らの全全巻買いない質問にも丁寧に答えてくれた。何より、インドに入ってから大きな声でガミガミセールスされることに嫌気が指していた僕にとって、KBのゆったりとした穏やかの声に安心した。

 

 

 

世界一周68日目『アンナプルナ・トレッキング1日目 〜初日は余裕〜』

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トレッキング初日。僕らが前日買い足したものといえば、水筒・嫁のズボンとTシャツ・僕の下のヒートテックもどき。それだけ。ここに来て寝袋やストック、登山靴などを購入しなければならないと思っていた。でも前述のKBさんに聞いたら、今は夏だからいらない。一人5万程度の予算を想定してきた僕らの想像もしなかったほどの低予算。一人1万円ちょっと払って出発。あとは山小屋の食事代を払っていくのみ。ガイドを先頭に最初のナヤプル(1170m)というところから、1500mか1600mまで標高を上げる。それほど距離も長くなく急坂でもないので、ゆっくりと写真やビデオを撮りながらハイキングのように進む。歩き出せばすぐに暖かくなりTシャツ一枚で十分な陽気だった。体力に全然自信がない嫁、特に上り坂や階段が大の苦手な嫁だがこの日は余裕のうちに山小屋に到着。さすが”トレッキング”というだけあって比較的楽勝かもと思った。この甘い考えは次の日には取り消さなければいけなくなった。

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世界一周69日目『アンナプルナ・トレッキング2日目 〜何千段もの階段。日本にはない風景〜』

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アンナプルナ・トレッキング二日目。この日はゴレパニ(2874m)まで標高を上げた。標高差1000m以上上げるのはゆっくりのペースでさえかなりきつかった。この日、日本で言う”トレッキング”とここで言う”トレッキング”の差が大きくあることを知った。この日は日本では登山と言って間違いない坂道をひたすら登った。特に上り坂が大の苦手の嫁は会話する気力もなくなるほどしんどそうだった。かといって嫁の荷物を持てるほど僕にも余裕はなかった。ネパールで言う”トレッキング”の定義は7000m以下全てを含んでしまうので日本だったら全てトレッキングになってしまう。それ7001m以上が”登山”と定義されるのだから、トレッキングと言っても決して甘いものではないということに下山して調べていて初めて知った。そんなネパールトレッキングは道中綺麗に並べられた階段を数千段との登っていく。何年か何十年前かわからないが石をこんなにも丁寧に並べ、登山道を整備した人々の凄さを感じた。そして随所にある色とりどりのタルチョ。それが緑の森の中に浮かび上がり、見つける度に元気をくれた。このタルチョは『青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが空・風・火・水・地すなわち五大を表現する。仏法が風に乗って拡がるよう願いが込められている。※1』随所に日本の山では見られない景色を見ながら登ったこの日はきつかったが、宿に着いた時の安堵感は半端なかった。

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※1 タルチョ:wikipediaより

 

 

世界一周70日目『アンナプルナ・トレッキング3日目 〜想像を超えた綺麗さアンナプルナの雪山〜』

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トレッキング3日目。日の出を見るために早朝5時に起きゴレパニ(2874m)の宿から更に高いプーンヒル(3210m)まで一気に登っていく。この高さで酸素が薄いのに加え、早朝ということもあり嫁は全然登ってこれない。僕は朝日が撮りたくて焦っていたが、よく考えても間に合わないほど明るくなっている。ガイドが寝坊したのだ。たぶんそれが一番の原因w 時間になっても起きてこないガイドを僕らが部屋まで起こしにいくというバタバタ。本当に焦った。案の定、登頂前に日は昇った。山頂でゆっくり朝日を拝むことは出来なかったが、雲海に加え、ここ数日間で最もよく晴れているという地元の人の話を聞き、ここまで自分たちの足で上がってこれて本当に良かったと実感。そして登り切った先にあった、トレッキング途中では一回も顔を見せてくれなかったアンナプルナの山々が一斉にそしてほとんど全員美しい表情を見せてくれた。想像よりも何倍も美しく、荘厳だった。この時期は本格的な雨季に入る本当に一歩手前で、一番上の写真のように数十分もすると山にすーっと雲がかかってきて見えなくなってしまった。慌てて二人で写真を撮った。帰りは下り坂で足取り軽く、宿に戻り温かい料理とお茶を飲み体を温めた。その後今日の目的地タダパニ(2721m)まで前日なほど上りではなく、アップダウンを繰り返すが、平均すると平坦なルートだった。朝はダウンジャケットを着ないと寒いほど、冷え込むここの夏はもうじき本格的な雨季に入ろうとしている。その影響なのか、朝の間だけモヤがかかり、遠くの山々が見えない代わりに幻想的な風景を見せてくれた。綺麗な雪山だけが全てでないと教えてくれているようで、僕らは朝からはしゃいでいた。後半のきつい上り坂と驚くほど急な下り坂が最後に待っているなど知る由もなく。

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公開日:
最終更新日:2016/06/04

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  • Sota:子供の頃からムチャが好き。山遊びが好きで怪我が絶えなかった。寿司と生魚が食べられないので日本人ではないとよく言われている。高校の時から海外に興味を抱きながらも個人旅行は今回が初めて。
    Ai:虫が大の苦手。南国フルーツもアレルギーで食べられず。汚いのが嫌い。見た目はきれいめだが、実は子供の頃からやんちゃ。同じく怪我が多い幼少期。しかし海外は今回の旅で2回目。

    旅人草は世界新聞の旅するライターとして連載中
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