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世界一周61日目『ついにインドへ移動。不安が顔いっぱいに出ちゃってます』

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少しさみしそうな、そして不安そうな嫁。一週間以上滞在した都市を移動するときはいつも寂しくなってしまう。入国当初不安だった場所も「住めば都」のことわざ通り、一週間もいればなんとなく人々の生活リズムや習慣も感じ取れ、居心地が良くなってくる。それと同時に次に移るべき初めての場所へ無事にたどり着けるかそこは居心地が良い場所なのかなど不安な気持ちでいっぱいになる。フィリピンで2ヶ月生活した後の出国時、料理は美味く優しい人が多くのんびりできたラオスの出国時、あれだけビザ問題で苦しめられたベトナムでさえ出国時には寂しさや不安を感じていた。まして今回は僕らの常識が全く通じないであろう国【インド】への移動。ネットで調べれば調べるほど「気を付けること!注意!」などの文字が沢山出てくる。旅する前は「なんか未知数で面白そうな国だなインドって。行ってみたい。」って思ってたけど、今は「なんでうちらインド行くんだっっけ?」って話しちゃってるくらいビビってる。だいぶ前にインド行きの航空券を取っちゃてるから後戻りはできない。そして今回は着いてから宿も自力で探さなやいけない。はぁ・・・無事に着きますように。顔が強張ってる顔をお互い見合わせて、プッと笑い合えた。一人じゃない心強さ。ありがたい。なんとかなるって。

 

 

世界一周62日目『インド初日の洗礼は噂通りの目線攻撃』

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はい、インド仕様の服装です。女性は足や肩は出しちゃいけないってことでなるべく肌を隠したインド仕様に服装をチェンジした。わざわざリスクを犯してまでオシャレは・・・と嫁の判断。それは正しい判断だと僕も同意。実はこの服、フィリピン留学中に仲良くなった方からの貰い物。それがここに来て大活躍。コルカタ滞在中はほぼ毎日この乾きやすく、軽く使いやすいシャツを着ていた。ありがとうございます。ただ、どんな服装になろうが、インド人が女性(特に外国人)を見る目線の強さに戸惑う。近くを通り過ぎれば頭を180度回転させてずっと目で追ってくる。それも上から下まで舐めるように。僕はそこまで感じないが嫁はこの目線攻撃にビビりまくり。そりゃあのぎょろりとした目で見続けられたら怖いわな。早速、インドの洗礼か?これは慣れるしか無いのかな?

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世界一周63日目『本当の洗礼は二日目。列車チケットゲットに要した時間は7時間。』

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前日の目線攻撃は大したこと無いってことに二日目早速気付かされる。 だって列車のチケットを手に入れるまでにかかった時間7時間。この日、コルカタからニュージャルパイグリというインドの北に向かう列車のチケットを手に入れようと朝から(8時ころ)宿から30分程度離れた駅まで直接向かった。幸いにもWi-Fiが入る宿(部屋までは届かず、速度もめちゃめちゃ遅い)に泊まることが出来たので、google mapを予め読み込んでおいたのでそれを見ながら迷うこと無く駅までいけた。そこまでは順調。でも結果、チケットを手に入れることができたのはなんと夕方の4時ころ。そう、写真のこの列車のチケットをゲットするまでに丸一日潰れてしまったのだ。さすがにこれは疲れた。しかも40度近い灼熱の中、インド人の適当な道案内に振り回され、道を知らなくても知ってるふりをする人に振り回され、チケットカウンターにたどり着くだけで4時間。もう、どんだけみんな正確に教えてくれないんだよ。「そこ出て、少し右行ったらすぐ左曲がればあるから・・・」その方向に行っても「こっちじゃない。今きた道を戻った方にある・・・」おいおい、どこなんだよ。ようやく辿り着いたチケットカウンターのおっちゃんには「ここじゃお前らは買えない。名前を書いてやるからそれを頼りに外人専用チケット売り場に行け」って。ちょっと待ておじさん、僕らの前にいたイギリス人家族はあんたんところでチケット買ってったじゃんっていう僕らの主張はまるで聞いてくれない。ここはおとなしく外人専用に行く他ないとそれを探すも見つからず…こんな事を繰り返して見つけた時には4時間経過。そこから自分たちの前まで長い順番待ちをして手に入れるまでに3時間…長かった。さて、今度はビビリにビビって乗車した噂のインドの列車。。。うーん!めちゃめちゃ快適!!周りに乗っているインド人は英語喋れるし、なんか気品漂う感じ。僕らが取った2Aクラスの車両は上から2番目のクラス。その車両に乗れるのはインドでもお金持ちの人たちのみ。僕らの席の向かい側のインド人夫婦はiPhoneをいじりながら、iPadも。そんな状況だから服装からするとずっと僕らのほうが貧乏臭い。安心して爆睡。朝4時か5時から「チャイ!チャイ!チャイ!」とミルクティー売りのお兄さんが騒ぎ出すまでは。w

 

 

世界一周64日目『世界の車窓からで有名なダージリン。そこで乗った鉄道と見たヒマラヤは最高。』

DSC_5817-01ここは世界の車窓からで有名なダージリン。そして宿の屋上からはヒマラヤが遠くに見えた。その雄大さに初め言葉ががでなかった。そして二人して出てきた言葉は静かな声で「わぁぉ。」。インドコルカタには結局2日しかいなかった。一刻も早くネパールにはいらないと雨季になり綺麗にヒマラヤが見られなくなってしまうという思いと、インドの喧騒から逃げたかったという思いで。そしてここでは旅の途中で知った、『ダージリン・ヒマラヤ鉄道』という世界遺産の列車に乗りたくて大きく予定ルートを変更して無理やりやってきた。結論から言ってしまうと、ここに来て大正解!人よし、景色良し、料理よし、宿よし。コルカタで疲れた体が完全に癒された。そしてここに来た目的であるダージリン鉄道は実は人気で入手が非常に難しいと宿の人に言われてしまい、ここに来てショックを受けた。いい景色見れたし近くで鉄道も見れたからいいかとも思ったが、せっかくならと当日券に朝からインド人観光客と共に、チケット売り場に並び、競り合い、そして奇跡的に入手できた。天気が悪く残念ながら鉄道に乗りながらヒマラヤを見ることは出来なかったけど、列車に乗れたその経験は頑張った甲斐があった。そしてインド人に競り勝ち一番最初に当日券を購入できた喜びもひとしおではなかった。

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世界一周65日目『ネパール国境越え。100円ボラレて泣く!?』

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ネパールで快晴の中ヒマラヤを拝むには本格的な雨季に入る今しかない。そう言い聞かせて居心地がよかったダージリンに別れを告げないければならなかった。それほどに一瞬に好きにさせてくれた魅力的な街、ダージリン。そこから僕らが目指すネパール・ポカラまで偉大な先駆者の情報によると24時間の移動時間。ホテル泊などせずに常に移動し続けるコース。しかもどれも何回も乗り継ぎのローカル。日本で過ごしていた24時間で考えるとあっという間だった。寝て起きて仕事して飯食って仕事して寝る。ほんとあっという間。でもこの日の24時間は…しんどい。本当にしんどかった。シート狭すぎだし、道悪すぎだし。もうこの路線はこの移動方法では移動したくないそんなにもハード。って東南アジアもそんなんばっかだったな。でも経験しないとわからない。そんな国境越えの途中、国境近くのバスステーションでは嫁が泣いた。悔し泣きだろう。写真は泣き止んだ後の少し経っての顔。なんで泣いたか。バスステーションのでチケット購入時僕らは一人1100ネパールルピーでポカラまでのバス券を購入。サインを書いてくれと出された紙をよく見ると「900+100」(現地語で書かれているのでおそらくだが料金)おそらく正確なバス料金は1000ネパールルピーだと思われる。僕はぼったくられたなと感じつつも、サインを書き始めると周りを取り囲んでいたネパール人の何人かが「One hundred!!」って。そしたら嫁が「なに?なんで笑ってんの?One hundredって言ったよね?おかしいよね?」って怒りだした。周りでニヤニヤしてたネパール人は退散。その後二人きりになった時に泣いていた。なんで?って聞くと。「だって悔しいじゃん。一生懸命貯めて。苦労して苦労して貯めたお金で旅しているのに。楽してずるしてお金を盗られちゃうなんて。この旅するまでに本当に苦労してここまで来たのに…」って。僕はこの言葉にはっとさせられた。確かにって。お金を貯めるのも本当に苦労した。無駄なものは何一つ買うこと無く、大好きだったコンビニでジュースやガムもほぼ一年間ほとんど何も買ってない。そんなちっぽけな節約と十数時間毎日働き、それを支えてくれた嫁。どちらも努力しながら貯めた金をずるして盗られたことに僕はヘラヘラしてしまった。なんとプライドがない。情けない。そういう思いだった。僕らの旅は二人で勝ち取った100円の積み重ねで可能になった旅ということを嫁は改めて気づかせてくれた。ここでぼられた100円を僕は一生忘れないだろう。

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公開日:
最終更新日:2016/06/04

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  • Sota:子供の頃からムチャが好き。山遊びが好きで怪我が絶えなかった。寿司と生魚が食べられないので日本人ではないとよく言われている。高校の時から海外に興味を抱きながらも個人旅行は今回が初めて。
    Ai:虫が大の苦手。南国フルーツもアレルギーで食べられず。汚いのが嫌い。見た目はきれいめだが、実は子供の頃からやんちゃ。同じく怪我が多い幼少期。しかし海外は今回の旅で2回目。

    旅人草は世界新聞の旅するライターとして連載中
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