365嫁- 海外で働くと日本との労働の違いがはっきり分かる
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365嫁, ・世界一周ハネムーン, ドイツ(Germany) 365嫁, WWOOF
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写真はこの旅中に撮ったものだけを載せていきます。世界のきれいな風景、思い出の一枚、町中の何でもない…でも僕らにとったら印象深い一枚など、その時感じた感情、嫁や二人の心情も表現していきます。
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僕らの新婚旅行がどう言う風に展開していくのか。先がわからないことの不安はあるけれど、それを二人で乗り越えていくことで生まれる感動や達成感。それを全て新婚旅行の宝物にしていきたいです。どうか一緒に見守ってください。
2015年8月21日
世界一周186日目
Germany,Berlin
ここ養蜂場のルールは、労働時間は一日5時間、食事は自分たちで好きに用意(材料は事前に言っておけば買っておいてくれる)。以上それだけ。残り時間は洗濯を思いっきりしてみたり、蜂を追いかけてひまわりを撮影してみたり、溜まっていた日記を一気に書き上げてみたり、ひたすらのんびりしてみたりとゆーくりと過ごした。賃金が発生してないからではない。ここで給料をもらって働いているドイツ人も労働時間は僕らよりも当然長いけどゆっくりおしゃべりしながら食事を取り、いかに早く仕事を終わらせるかを考え自分の時間を作ろうと努力している。今まで見てきた国では大抵手を抜き適当に作業する様子があったけどここは丁寧に仕事をしつつもテキパキそして要領良く作業することで時間を短くしようとしているので、僕らの働き方の見本だなと感じた。「日本人はどうしてそんなに労働時間が長いの?どうして仕事を短くする努力をしないの?」日本語で聞かれても難しい質問を毎日のように投げかけられる。この質問は僕らが日本に帰ってから真剣に考える内容だなと思う。どうして労働時間を短くすることがいけないような世の中なのか。もっとみんなは余暇を全力で楽しみ、そのために生きているのに。旅中そんなことを何百回も考えさせられた。今後日本もそういう社会になっていくような気がする。僕らはそうしていきたい。時間があると二人でそんな話も出来る。日本にいて忙しい時はこんな話しなかったな。
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