もう!大好きドゥマゲッティ!子供。雰囲気。全部よし?
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最終更新日:2015/06/20
フィリピン英語留学中, ・世界一周ハネムーン セブ島, フィリピン, 観光
こんばんは。世界一周中の旅人草−tabibitosou−です。
ただいまフィリピン→ベトナム→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイのチェンマイにいますが遅れてのブログ更新中です。
ようやくフィリピンの更新です。気長にお待ちください(^^)
フィリピン・ドゥマゲッティ
フィリピン留学の休みを利用して日帰りでセブ島の隣のネグロス島・ドゥマゲッティ(Dumaguete)に行ってきた。特に特別な観光地があるわけではないこの土地のになった理由を述べながら振り返っていきたい。
そもそもドゥマゲッティに行こうと思ったきっかけは「ドゥマゲッティは条例でゴミのポイ捨ては禁止されているので街にゴミはない」という記事を読んだから。
でもやはりそこはフィリピン。ゴミはありました。行く前に先生たちにも「絶対ゴミあるよ」って言われていったし僕らもそれを想像して言ったのでやはりなぁというのが正直な感想。でもセブ市内に比べたら遥かに少ないゴミの数にそれだけで感動しました。
そして何よりの収穫は子どもたちとの出会い!!!(^^)
ただし最後にはは事件が・・・
ドゥマゲッティってどこ?
フィリピン・セブ島の横の島の一つ。ネグロス島の街です。
ドゥマゲテ(Dumaguete)は、フィリピン中部の中部ビサヤ地方(Central Visayas, Region VII)に属しているネグロス・オリエンタル州の州都である。1948年6月15日、都市として誕生した。面積は34km²、人口は103,000人(2004年)である。
治安は安定している。市内には、シリマン大学、フォンデーション大学、セントポール大学、ノース大学など規模の大きい大学が数多くある。
特にこの市にあるシリマン大学は、フィリピンでは珍しいプロテスタント系の大学で、アジア各地から多くの学生が集まり、市の人口の多くが学生と大学関係者という学園都市である。
また観光も盛んである。ドゥマゲッテの海岸近くから南部に向けて、バコン、ダゥイン、サンバンギータ付近に至るまで各地にプライベートリゾートが乱立している。シャトンやバヤワン市周辺の浜辺は特に美しく一年中泳ぐのに適している。主なマリンスポーツとしてはダイビングが挙げられる。特にフィリピン有数のダイビングスポットであるアポ島 (ROSIE DIVE SHOP提供) とその周辺海域を始め、海を挟んだセブ州南端部に浮かぶスミロン島も人気が高い。
フィリピンセブ市内からバスで4時間(160ペソ:約420円)、フェリーで20分(62ペソ:約165円)、市内までジプニー10分で(10ペソ:約26円)。
時間かかるが、移動費はおどろくほど安いのがフィリピン!ありがたい!!
こんなに長時間かかるから朝早く4時半には行動開始。一日遊んで帰ってきたのは夜8時くらい。先生たちからは「日帰りで行くの!?」ってびっくりされましたが、いけるっしょ!って軽い気持ちでスタート。確かにハードだったこの小旅行だったけど、行った価値が絶対ある場所だった。何がよかったかは下に写真にて紹介していきます。
とにかく大好き子どもたち
この写真見るだけでもいつも幸せになります!
幸せすぎて「どの写真も載せたい」って載せてたらすごい数になっちゃいました。
この街は学園都市と言われる。一見真面目そうな彼らもカメラを向けると笑顔で応えてくれた。最初はきゃーってめっちゃ照れてたけどね。
ビーチで波さえあれば遊べる子どもたちの発想力・想像力・パワーがすごい。子供ってどうしてなんでもおもちゃにできるのか。頭が柔軟なんだろうと思う。
僕は覚えたてのフィリピン語を子供の前で披露すると喜んでくれて。すぐに打ち解けられた。
サッカー大好きもっちーは子供たちから大人気で
コレも新発想。トイレットペーパーがおもちゃ。もったいないとか環境破壊とか大人は言うだろうけど、子供にとっては関係ない。おもいっきり遊ぶそれだけ。
最後にコレ見てとバク宙。僕も真似したかったけど。バク宙はさすがに。良い物見れたありがとう。
とにかく大好き街の雰囲気
思わずポーズを決めたくなっちゃう、かっこつけたくなっちゃう場所でした。
最後に意外な落とし穴だったコーラパクられ事件!総額11円!?
帰り際、完全に油断しきっていた僕らに襲い掛かった悲劇。
コーラパクられ事件の詳細はこちらの記事から
今になってみれば笑い話ですが、
【どんなに安全だと思っている海外でも不用意に物を出していると撮られる可能性がある】
ということ。それからは携帯もカメラも、コーラも(笑)不用意には人前に出さないようにしています。
皆様も是非ご注意ください。
まとめ
ドゥマゲッティはとにかく、観光地に行くのではなく、のんびり街を散策したい!という方にオススメの場所です。僕らもフィリピンに再び行く機会があればもう一度行きたい場所の一つがここです。学校も多いこの土地で子どもたちと本気で遊んでみるのも旅の良い。思い出になると思います。
やはりゴミはあったよね・・・でも大好きだな
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